とうとうこの日がやってきた。前日神庭先生の手術執刀概要を聞く。とても丁寧でわかりやすい。何をどのようにしようとしているのか素人にもわかるように説明する。これこそまさに説明責任を果たしているといえる。違う職業の身であっても参考になる。懇談のあり方を考え直すべきだ。
 ただいま手術中。きっと今は神経の癒着状態を観察し、今後の執刀計画を思案中であろう。本人は麻酔のため夢の中。インプラントを入れ、骨を削り、4と5を固定し、すべらないようにするようだ。痛みの原因を取り除くだけでなく、今後のことを考えた手術だ。
 術後は大変であろうが、日常生活が不自由なくできることが一番だ。待合室にて

コメント

shunbo
2014年5月22日17:04

術後、熱が出たり、夜中痛みで眠れなかったりしますが、ドクターいわく「順調に回復している。」とのことです。家族の愛に包まれて、たくさんの方にお世話になりました。遠方の友だちから「連絡してくれて、うれしかった。」とメールをもらい、素直に人の甘えてみるのも大切なことなのだとわかりました。今回も看護師さんの言動からたくさんのことを学びました。何気ないことでも、言葉で相手に伝えることで、どんなに相手がうれしいのか、心では、思っていても、普段家族に「ありがとうのメッセージ」を伝えていない私ですが、言葉にして伝える大切さを改めてわかりました。
★いつも 家族のために家のことをこなしてくれてありがとう。口では、なかなか 言えないけれど、本当に感謝しています。(わが母へ)
★ずっと働いてきたので、幼いころから あまり手をかけてあげれませんでしたが、素直にすくすくと大きくなりました。元気に育ってくれありがとう。結果を恐れず、チャレンジしてね。必ず道は開けます。(娘たちへ)
★存在自体がありがたい。いつも辛いとき支えてくれ、一緒に悩んでくれて ありがとう。これからも かわらずに よろしくね。(主人へ)