2012年1月18日公衆電話
 最近は携帯電話の使用が主流になり、公衆電話を使うことがほとんどなくなった。私が子どものころは、公衆電話といえば赤と決まっていた。ダイヤル式で、プッシュホンなどなかった。そういえば、NTTではなく、日本電電公社といっていたな。三公社五現業などといっても今の人にはわからないだろう。
 今、興味のある本は、「イシューからはじめよ」(安宅和人)である。「多くの人は解の質が仕事のバリューを決めると考えている。そして、『イシュー度』つまり、『課題の質』にはあまり関心をもたない傾向がある。だから本当にバリューのある仕事をしようとするなら『イシュー度』こそ大切だ。」

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