旧友との再会

2011年12月30日 日常
2011年12月23日・24日と中学時代の旧友がわが家にやってくる。無意味なことをひたすらやっていた中学時代であった。その彼は立派になり、県を推進していく重要なポジションについている。
 大学進学について相談したことを聞く。すっかり忘れていた。古い記憶はややもすると美化しがちだが、それもまた可なり。
 1日に何枚の写真を撮っているのかわからないくらいである。100枚200枚は当たり前のように撮り続けていた。これだけ撮れば文字情報でなく画像情報でそのときのことを想起することができるであろう。
 近隣を案内し、すぐに別れの時間となった。もっと話をしていたいという思いもあったが、そこは分別のある大人。さらりと握手をし別れた。今度出会えるときはいつかか定かではないが、きっと会うことがあるであろう。その日を楽しみにして。

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