水谷修氏講演

2007年9月1日
深深と頭を下げる。そして、いきなり本題に。滑らかな話しぶり。間断なく言葉が出てくる。いつしか、言葉が消え、水谷先生の姿だけがぼんやりと浮かび上がってくる。
言葉で何かを伝えようとしてもほんの少ししか伝わらない。しかし、言葉がなくても伝えたいことがあれば必ず伝わる。そんなことを考えながら感じつづけた1時間30分であった。
きっと、あの後、街に出て少年少女たちに「おい、はやく帰れ!」と声かけをして回ったのだろう。

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