ただいま、所見書き中。日ごろ何も考えていない私も、このときばかりは、いろいろ考えさせられます。
 書くことを通して、次の手立てを考えなければいけない。
 
 今年は厳しさをテーマに子どもたちと接してきた。本当の厳しさとは、学問に対する姿勢の問題であるが、その本質に迫らないことには力はつかない。

 もう一度、厳しさを見直さなければならない。絶対譲らないことは何か。見過ごしていいことは何か。
 たった一人の子の指導に手間取っている間に、全てがぐらついてきた。

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