菜の花診療所

2006年6月11日
徳永先生の菜の花診療所を訪れる。父がお世話になることになったからだ。末期医療の病院として認知されているようだ。
父が最期を過ごすには素敵な病院だ。
 父は、毎週木曜日に往診していただくことになった。
「哲学しとんさるな」
「おこりんさらんだろ」
「それまでに死なんといけんな」
数々の名言を残された。
 それまでの病院は全てキャンセル。さて、母はどこまで受け入れることができるであろうか。

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