シスアド問題集(1/24)
2006年1月24日 初級システムアドミニストレータの問題を解く。今までわかっているつもりの用語が実はあやふやな知識でしかないことがわかる。
フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
ア 記憶内容を保つための再読み込みが不要で、電気的に全部または一部分を消して内容を書き直せるメモリ
イ 紫外線で全内容を消して書き直せるメモリ
ウ データを速く読み出せるので、キャッシュメモリとしてよく用いられる
エ リフレッシュ動作が必要なメモリで、主記憶によく使われる。
何のことかよくわからないまま、勘でアと答える。正解ではあるが何か腑に落ちない。
ちなみに、アはフラッシュメモリ、イはEPROM、ウはSRAM、エはDRAMとのこと。
では、SRAMとは、フリップフロップ回路を利用して情報を記憶するため、構造が複雑で集積度が低く、製造コストも高い。
また、DRAMとは、コンデンサが電荷をを蓄えた状態か否かで記憶する。この電荷は時間が経つと放電してしまうため、定期的なリフレッシュが必要となり、動作速度はSRAMに比べて遅くなる。一方
で、内部構成が比較的単純で集積度が上げやすい。そのため、低価格化、大容量化が可能である。
ちょっと苦しくなってしまう内容である。
フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。
ア 記憶内容を保つための再読み込みが不要で、電気的に全部または一部分を消して内容を書き直せるメモリ
イ 紫外線で全内容を消して書き直せるメモリ
ウ データを速く読み出せるので、キャッシュメモリとしてよく用いられる
エ リフレッシュ動作が必要なメモリで、主記憶によく使われる。
何のことかよくわからないまま、勘でアと答える。正解ではあるが何か腑に落ちない。
ちなみに、アはフラッシュメモリ、イはEPROM、ウはSRAM、エはDRAMとのこと。
では、SRAMとは、フリップフロップ回路を利用して情報を記憶するため、構造が複雑で集積度が低く、製造コストも高い。
また、DRAMとは、コンデンサが電荷をを蓄えた状態か否かで記憶する。この電荷は時間が経つと放電してしまうため、定期的なリフレッシュが必要となり、動作速度はSRAMに比べて遅くなる。一方
で、内部構成が比較的単純で集積度が上げやすい。そのため、低価格化、大容量化が可能である。
ちょっと苦しくなってしまう内容である。
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