書き初め(1/16)

2006年1月16日
 5年生の書き初めをする。「心に太陽」である。燦燦と輝くようなそしてどっしりとした文字を書いてもらいたいものだ。しかし、はじめからおしゃべりが止まらない。ずっと止まらない。M君は冬休みが終わって退行化現象がおきているのでしょうか。幼くなってしまったようだ。「しっ」と人差し指を鼻に当てると一緒に真似してくる。
 そうした喧騒の中でも、落ち着いて毛筆に取り組んでいる子がたくさんいる。不思議だ。この環境に慣れてしまっているのであろうか。果たしてそれがいいのか悪いのか判断はむずかしいが・・・。

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